栃木県の南の玄関口である小山市が、最近「世代を問わず住みやすい街」として人気を高めています。
新幹線も停まるターミナル駅から東京までは在来線で約1時間という便利な立地です。
今回は小山市の魅力をたっぷりご紹介します。
交通アクセスや買い物事情が良くて住みやすい小山市
「開運のまち おやま」がキャッチフレーズの小山市は、宇都宮市に次いで栃木県第二の都市です。
小山市の魅力はなんといっても交通アクセスの良さと言えます。
東北新幹線、JR宇都宮線、湘南新宿ライン、JR水戸線、JR両毛線が乗り入れる大きなターミナル駅を擁し、新幹線を使えば東京駅まで最短でなんと43分です。
交通アクセスが良いうえに朝から満員電車に乗らずに済むので、小山市から都内に通勤する人も増えています。
さらに、小山市は買い物施設も充実しています。
駅ビル「ロブレ」には地下1階から5階までの各種専門店や、映画館、多目的ホール等が入っているので買い物には困りません。
約70店舗の専門店が入っている「イオンモール小山」もあり、必要なものが一気に揃うので便利です。
また、小山駅からの無料シャトルバスに揺られて「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」まで行けば、「小山思川温泉」とともに一日中ショッピングを楽しむこともできます。
小山市は子育てファミリーにも住みやすい街
交通が便利で買い物施設も充実している小山市ですが、子育て環境の良さにも定評があります。
小山市には「子ども医療費助成制度」があり、中学生まで保険対応の医療費はかかりません。
市内には2015年に開業した「新小山市民病院」があるので安心ですし、車で40分以内の場所には大学病院が2軒あります。
また、都心で叫ばれている待機児童問題も小山市に行けば解消されます。
続いて、乳幼児期を卒業してからの教育環境についてご紹介します。
小山市には9年間の「小・中一貫教育」を行う「義務教育学校」があるのが特徴です。
一貫教育なので落ち着いて学校生活を送ることができ、特色ある学習指導の中で学力の向上も期待できると評判です。
尚、こちらの学校には広い地域から児童生徒が集まるのでスクールバスが運行しています。
もちろん通常の公立学校もあり、中学入学時には隣接学区であれば選択できる制度もあるので、各家庭の事情や教育方針に合わせることができます。
まとめ
今回は魅力たっぷりな小山市の住みやすさについてご紹介しました。
小山市は交通アクセスが良好なのに自然豊かで、さらにレジャーや買い物も楽しめる住みやすい街としてどんどん人気が高まっています。
平日は都内で仕事、週末は小山市で落ち着いた生活をしてみてはいかがでしょうか?
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